レイヤー名の取得
オプション/プロパティ、要素のプロパティパネルに「レイヤー取得」ボタンを追加してあります。選択した要素のレイヤー名を取得してダイアログ内の「レイヤー」に入力します。
![レイヤーの名前](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_7c8a98b8e794431eb2369a676e2fb279~mv2.png/v1/fill/w_430,h_200,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others06_02.png)
レイヤータブを表示
オプション/プロパティ、要素のプロパティパネルに「レイヤータブ」ボタンを追加してあります。クリックするとドキュメントエクスプローラーでレイヤータブを表示します。ドキュメントエクスプローラーが「ドッキング」・「フローティング」モードの時に有効です。
![レイヤータブ](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_a5620d5c5e3247e6b2370526a1868f0b~mv2.png/v1/fill/w_430,h_200,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others07_02.png)
ワークプレーンに平行+回転中心を原点に
Shift + F8 キーに、ワークプレーンに平行なビューに変更変更した後、回転中心をワークプレーンの原点に変更する機能を割り付けてあります。(標準の F8 の機能に回転中心をカレントワークプレーンの原点に設定する機能をプラスしたものです。)
印刷プレビュー
印刷設定ダイアログ右下の「オプション」メニューに「印刷プレビュー」を追加しました。印刷設定ダイアログから直接印刷プレビューを開くことができます。
![印刷プレビュー](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_2afeba7ee61047f0b78a3913e16c7fa5~mv2.png/v1/fill/w_280,h_140,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others08_03.png)
駆動寸法の修正ダイアログ
「駆動寸法の修正ダイアログ」にスピンボタンを追加しました。上下のボタンをクリックすることで「値」欄の数値を変更することができます。
![駆動寸法の修正](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_75b74048f62643dabdeef1d41582a114~mv2.png/v1/fill/w_460,h_120,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others09_03.png)
クリックした際の増分は、システムオプション → 一般 のスピンボックスの増分値の「長さ」の値を参照しています。(対象の寸法が角度寸法の際も「長さ」の設定を参照します。)
![スピンボックスの増分値](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_47c0910024904953be3b790aa6ed61bb~mv2.png/v1/fill/w_415,h_245,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others10_02.png)
選択フィルターダイアログ
「選択フィルター」ダイアログに、「すべて選択」「追加選択」「選択解除」ボタンを追加しました。
![選択フィルター](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_b26fa03754ef49f78c03f25f6231a9c5~mv2.png/v1/fill/w_270,h_270,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others11_02.png)
「すべて選択」は、リボンの編集タブの「すべて選択」と同じ機能です。ダイアログで設定されている要素を選択して、選択フィルターダイアログを閉じます。別の場所まで行かなくても、このダイアログの中だけで要素を選択することができます。
![Others12_03.png](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_530519cb02b049019c1474d33492d758~mv2.png/v1/fill/w_390,h_220,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others12_03.png)
「追加選択」は、要素を連続して選択します。この機能を使って、異なった条件の要素を一度に選択することができます。例えば、赤い曲線、青い曲線、緑の曲線などをこのボタンで連続して選択することができます。
「選択解除」は、現在選択されている要素の選択を解除します。選択をやり直す場合などに使用します。
ソリッドの体積を変数にする
本機能では、スプレッドシートに特別な変数(SOLID_ID1)を作 成し、値として対象のソリッドのIDを記入することで、対象のソリッドの体積を値とした変数 VOLUME_1を作成します。(変数 VOLUME_1 は自動的に作成されます。)
![変数の設定](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_3032158987534b2d91114412ff8d52c0~mv2.png/v1/fill/w_430,h_140,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others13_03.png)
ソリッドのIDは、ソリッドのプロパティで調べることができます。
![ソリッドのID](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_66aa9f86291e43ce8eba2b6561a92261~mv2.png/v1/fill/w_440,h_150,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others14_03.png)
変数の値はモデルに変更が加わって更新される度に更新されます。
![寸法変更1](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_8cd7a409419a4e069ea03ed22ec9e270~mv2.png/v1/fill/w_600,h_255,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others15_03.png)
![寸法変更2](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_35a9cd519e4b456988cc8e4a82bd861f~mv2.png/v1/fill/w_600,h_255,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others16_03.png)
(変数作成直後はモデルを再構築して手動で更新してください。変数 VOLUME_1 が作成されます。)
また、対象のソリッドにフィーチャーを加えたりなど加工するとIDが変わるのでご注意ください。
変数は SOLID_ID1 ~ SOLID_ID5 までの5つが有効です
色変更
要素のプロパティ の 寸法→色 ページに「色変更」ボタンを追加しました。
選択すると、「色の一括変更」ダイアログが表示されます。色番号を選択すると、ページ内の「テキスト」「許容差」「端末記号」「寸法」「引出線」の色を入力した色番号の色に一括して変更します。
![色変更](https://static.wixstatic.com/media/d7e611_5e0d67dee2764458be33c3fae8542c6d~mv2.png/v1/fill/w_455,h_410,al_c,q_85,enc_avif,quality_auto/Others18_02.png)